仔猫と出会う
- 2010.03.27 23:13
- Cat:ブランとコブシ
今日は久々にかわうそが土曜休みだったので、朝からブランと一緒に
まったりと過ごしていました。
お昼にMARさんから電話があり、「いい天気だからお散歩行こう~♪」と誘われ
桜を見に県民健康福祉村へ。

風は冷たかったけど、日向だと暖かい感じ。
でも着るものに困るなあ・・・。

県民健康福祉村には野良猫さんがたくさんいます。
猫だだだだだだっっっっい好きのかわうそは嬉しくてたまらない様子。
すぐそばに猫がいるのに、草に夢中で気づかないブラン。

5分ぐらいしてやっと気づきました。遅っ!ポインターの名が・・・(-_-;;)

関東は桜の開花宣言がでたものの、まだちょっとお花見には早いようです。
蕾を付けた木々が青空をバックに力強く伸びていました。見頃は4月に入ってからかなあ。

それでもちょこっと咲いてる枝も。
たくさんの人がカメラや携帯で写真を撮っていました。

MARさんに「ジーくんと桜、撮ってー」と言われて撮ってみたものの・・
地上なのに溺れてる犬が1匹・・?ジーくん、ごめん!笑

てくてく歩いて行くと、またいました!立派な雄鶏・・・。
あのコはどこのコなのかしら?

皆で体をぶつけ合いながら、同じ箇所を嗅ぎつつ歩いて行きます。
芝生の中ではたくさんの親子連れが遊んでいました。

そんなのんびりした中、てくてく歩いて行くと・・
左の芝生の方から小さな白い物体が。
目の前を横切って行くのかと思いきや、道のど真ん中で止まりゴロゴロしはじめました。
なにあれ・・?あ、仔猫かあ~。

仔猫の匂いを嗅ぐブレイブ。
こんなに大きな犬が近寄ってるのに、ビクともしない仔猫。

さらに輪をかけて勢いがあるブランが近づいても毛繕いしている仔猫。
・・・こんな猫もいるんだあ。

フゴフゴフゴと鼻をならしてるのにやっと気づいたのか「なあに?」と振り返っておりました。
トロい!トロすぎる・・・・
そんな中、隙をみてブランがパクっと仔猫に食いつき・・・仔猫の毛がファサ~っと
風に舞ってしまいました。ギャー!危ないっ
って・・・食いつかれたのに逃げないし(@0@)?!
犬が怖くないのか、単にトロいのか・・・。

例のごとく、かわうそは「かわいい~!」となでなで。
まあ、かわうそが野良猫をかわいがるのはいつもの風景なのですが、なぜかこの時は
何の考えもなしに「連れて帰れば?」と口にしました。
今考えても、どうしてそう思ったのか分かりません。
「えっ?!・・・でもブランがいるからね。いいよ」とかわうそ。
「いいよ、連れて帰ってうちのコにしよう。」と私。
「・・でもブランが・・」
「いいよ、かわうそが飼いたいならさ」
「・・・・ブランがストレス感じちゃうから・・」
「なんとかなるよ。なによりこの仔、ブランから逃げないし(笑)」
と、そんなやりとりをしている間もかわうその足元から離れない仔猫。
「早く抱っこしないと、どこか行っちゃうよ」

かわうそが抱っこした瞬間、我が家の新しい家族となりました。
しかし、普通拾って間もない野良猫に頬ずりします?
公園を歩いている間、「かわいい、かわいい」と言いながらずっと頬ずりするかわうそ。
かわうそは本当に猫が好きなんだなあ・・・と改めて感心しちゃいました。
(って、その前にノミやダニの心配しろよって感じですね。)

とりあえず、すぐにブランのかかりつけの獣医さんである木村先生の所へ行って
仔猫を診てもらうことに。

MARさんにジータの車用ケージを借りて、その中に入れて連れて行きました。

ケージに入れても、車を走らせてもニャーとも鳴かず、ぐうぐう寝ていました。
なんつー大物なんでしょう・・。

風邪がひどいということで、風邪の治療とノミダニの駆除をしてもらいました。
一刻も早くシャンプーしたかったのですが、風邪が治るまで我慢。
とりあえず、フードやらトイレなど最低必需品を買い込み、帰宅。

ケージが準備できるまで、仔猫はとりあえずブランのケージに入れる事にしました。
ブランは車に乗せてあったバリケンを使うことに。

最初はケージに入ってる仔猫に吠えたり唸ったりと、大忙しだったブランですが、
(唸られても吠えられても仔猫はブランの目の前でボーーーっとしていました)

しばらくすると2匹とも寝てしまいました。
ということで、怒濤の一日が終了。
かわうそも私も、もしかしたらブランも?!泥のように眠りにつきました。
まったりと過ごしていました。
お昼にMARさんから電話があり、「いい天気だからお散歩行こう~♪」と誘われ
桜を見に県民健康福祉村へ。

風は冷たかったけど、日向だと暖かい感じ。
でも着るものに困るなあ・・・。

県民健康福祉村には野良猫さんがたくさんいます。
猫だだだだだだっっっっい好きのかわうそは嬉しくてたまらない様子。
すぐそばに猫がいるのに、草に夢中で気づかないブラン。

5分ぐらいしてやっと気づきました。遅っ!ポインターの名が・・・(-_-;;)

関東は桜の開花宣言がでたものの、まだちょっとお花見には早いようです。
蕾を付けた木々が青空をバックに力強く伸びていました。見頃は4月に入ってからかなあ。

それでもちょこっと咲いてる枝も。
たくさんの人がカメラや携帯で写真を撮っていました。

MARさんに「ジーくんと桜、撮ってー」と言われて撮ってみたものの・・
地上なのに溺れてる犬が1匹・・?ジーくん、ごめん!笑

てくてく歩いて行くと、またいました!立派な雄鶏・・・。
あのコはどこのコなのかしら?

皆で体をぶつけ合いながら、同じ箇所を嗅ぎつつ歩いて行きます。
芝生の中ではたくさんの親子連れが遊んでいました。

そんなのんびりした中、てくてく歩いて行くと・・
左の芝生の方から小さな白い物体が。
目の前を横切って行くのかと思いきや、道のど真ん中で止まりゴロゴロしはじめました。
なにあれ・・?あ、仔猫かあ~。

仔猫の匂いを嗅ぐブレイブ。
こんなに大きな犬が近寄ってるのに、ビクともしない仔猫。

さらに輪をかけて勢いがあるブランが近づいても毛繕いしている仔猫。
・・・こんな猫もいるんだあ。

フゴフゴフゴと鼻をならしてるのにやっと気づいたのか「なあに?」と振り返っておりました。
トロい!トロすぎる・・・・
そんな中、隙をみてブランがパクっと仔猫に食いつき・・・仔猫の毛がファサ~っと
風に舞ってしまいました。ギャー!危ないっ
って・・・食いつかれたのに逃げないし(@0@)?!
犬が怖くないのか、単にトロいのか・・・。

例のごとく、かわうそは「かわいい~!」となでなで。
まあ、かわうそが野良猫をかわいがるのはいつもの風景なのですが、なぜかこの時は
何の考えもなしに「連れて帰れば?」と口にしました。
今考えても、どうしてそう思ったのか分かりません。
「えっ?!・・・でもブランがいるからね。いいよ」とかわうそ。
「いいよ、連れて帰ってうちのコにしよう。」と私。
「・・でもブランが・・」
「いいよ、かわうそが飼いたいならさ」
「・・・・ブランがストレス感じちゃうから・・」
「なんとかなるよ。なによりこの仔、ブランから逃げないし(笑)」
と、そんなやりとりをしている間もかわうその足元から離れない仔猫。
「早く抱っこしないと、どこか行っちゃうよ」

かわうそが抱っこした瞬間、我が家の新しい家族となりました。
しかし、普通拾って間もない野良猫に頬ずりします?
公園を歩いている間、「かわいい、かわいい」と言いながらずっと頬ずりするかわうそ。
かわうそは本当に猫が好きなんだなあ・・・と改めて感心しちゃいました。
(って、その前にノミやダニの心配しろよって感じですね。)

とりあえず、すぐにブランのかかりつけの獣医さんである木村先生の所へ行って
仔猫を診てもらうことに。

MARさんにジータの車用ケージを借りて、その中に入れて連れて行きました。

ケージに入れても、車を走らせてもニャーとも鳴かず、ぐうぐう寝ていました。
なんつー大物なんでしょう・・。

風邪がひどいということで、風邪の治療とノミダニの駆除をしてもらいました。
一刻も早くシャンプーしたかったのですが、風邪が治るまで我慢。
とりあえず、フードやらトイレなど最低必需品を買い込み、帰宅。

ケージが準備できるまで、仔猫はとりあえずブランのケージに入れる事にしました。
ブランは車に乗せてあったバリケンを使うことに。

最初はケージに入ってる仔猫に吠えたり唸ったりと、大忙しだったブランですが、
(唸られても吠えられても仔猫はブランの目の前でボーーーっとしていました)

しばらくすると2匹とも寝てしまいました。
ということで、怒濤の一日が終了。
かわうそも私も、もしかしたらブランも?!泥のように眠りにつきました。
おぉ!
それにしても、不思議な出会い…。
もしかしたら、生まれ変わりやったり…(´∀`)