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前庭疾患

昼過ぎ、テレビを見ながらパソコンに向かっていたら猫ケージに
ガタンガタンぶつかる音が。

最初はブランがおもちゃを振り回しているのだと思ったのですが
何回も聞こえてくる衝撃音に目を向けてみると・・・

ブランが立てずに何回も倒れているではないですか!



慌てて駆け寄り「ブラン、どうしたの?」と体を支えたのですが
本犬はパニックになってるようで、目も合わせてくれません。

とにかく落ち着けようと(そして自分も落ち着こうと)ブランに
「大丈夫だよ、大丈夫」と声をかけて抱きしめたのですが
一向におさまる様子はなく・・・・。

そうこうしているうちに吐く気配があったので、タオルでなんとかキャッチ。

歩き回ろうとするブランをとにかく落ち着かせないと・・と思い、吐き終わった後
ハウスに無理矢理いれたのでした。(脱力しているブランを入れるのは大変でした)



ついさっきまで普通だったブランの突然の変わりように、かなり動揺してしまったのですが
とにかく獣医さんに電話だと、震える手で電話しました。

症状を伝えたところ
「前庭疾患だろう」
と。

「眼球が揺れてない?」と言われ「かなり揺れてる」と伝えると
「まずは安静にさせて、落ち着いたら診察においで」と言われました。



ハウスにいれたのが功を奏したのか、ハウスの中でじっとしているブラン。
ハウスにカーテンをして、しばらく様子を見ることに。

1時間後、ハウスの中でワンワン吠え始めたので見てみると
どうやらおもらしをしてしまったようです。

布団を取り替えようとドアを開けると、フラフラしつつも
自分の足で歩ける状態まで戻っていました。眼球はもう揺れてませんでした。

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だいぶ落ち着いたので、ブランを獣医さんへ連れて行きました。
普通に歩いているブランに先生も「お、歩けてるね!よかった」と笑顔。

ギャンギャン吠えまくり暴れまくるブランになんとか注射してもらい(いつも通りの光景・・)
「これだけ元気があれば大丈夫。軽症だったんだろう」と言ってもらえました。

「最近、雪が降ったり暖かくなったりと気圧の変化が激しいから
そういう影響もあるのだろう」とのことでした。

そうか・・・雪ばかりに気を取られていましたが、人間よりも気圧の変化に
敏感な犬猫にとっては辛い季節なんですよね。

これからも気をつけようと思います。



それから少し先生とブランの最近の様子を話していたのですが
(肝臓の薬も飲んでいる為)
白内障だと思っていた右目が緑内障だということが判明。

肝臓の薬と合わせて、前庭疾患の薬、そして緑内障の薬も飲むことになりました。

140217.jpg

幸い、前庭疾患はその時だけで、もうすっかりいつものブランに戻りました。

普段元気いっぱいなブランなだけに、シニアであることをすっかり忘れてしまいがち
なのですが、人間で換算すると80歳ぐらいなんですよね・・・。

「老い」とぶつかることなく、これからもうまく付き合いながらブランが
過ごしやすいように気をつけて生活していきたいと思います。

長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。