ピンポン&かわうそ吠え
- 2011.08.07 22:55
- Cat:ブラン
今日は、ドッグトレーナーのしづかちゃんに来てもらって、ブランのピンポン(インターフォン)吠えと
かわうそに吠えるのを直す方法をもう一度教わりました。
※かわうそに吠えるって・・?!と思った方は、こちらの記事をご覧下さい。
■
ピンポン吠えは3年前、ガラガラガッシャーンでピタッと直ったのですが
直ったことをいいことになあなあにしてたら、再び吠えるようになってしまい・・・。反省。
その後、かわうそに対して吠えだしたのもあって、ガラガラガッシャーン方法をしても
ビビってやめるどころか、更に吠えるようになってしまいました。

かわうそ吠えは、今年の2月にしづかちゃんに見てもらって以来、かわうそがリーダーウォークや
ホールドスチールなどをやり続けていたのですが、なかなか改善せず・・・。
それどころか、余計、ブランの心が固くなってしまい、よく吠えるように・・。
どうしたものか・・ともう一度、しづかちゃんに見てもらおうと来てもらったのですが
前回とは違い、今回はしづかちゃんがいる前でちゃんと(?!?!)かわうそに吠えたり、唸ったブラン。
その様子を見てもらって
「突然、ブランのタイミングで恐怖を思い出すみたいだから、この状態でブランを怒ると
余計状態が悪くなってしまう。なので、ここまできたら朝夜のごはん制度をやめて、今日
から餌付け方法でやってみよう!」
とアドバイスもらいました。
・一日のご飯の量をタッパーに入れ、唸り出したら「はい、どうぞ」とご飯を与える。
・家中あらゆる所に、ブランのおやつ入れを置いて、朝起きてから夜寝るまで
かわうそが常にブランにご飯かおやつをあげる状態にする。
そうすれば、怖い記憶が蘇っても目先のご飯に気をとられ、徐々に吠える回数が減って
いくんじゃないかということでした。
なので、ピンポーン吠えも、吠えたらブランを呼び寄せてご飯(おやつ)を与えることにしました。

ピーンポーーーーーン♪
ブラン 「ワンワンワンワン!」
かわうそ「ブラン、おいで」

かわうそ「はい、どうぞ」

ブラン 「むしゃむしゃむしゃ」
何回も練習しているうちに、徐々に吠える回数が減ってきました。

ご飯・おやつ大好き!なブラン。
この餌付け方法は、かなり効果があり、今までは、ブランがかわうその近くで寝てても
ふと起きるたびに「ウーーーーー」と唸っていたのですが、起きても唸らなくなってきました。
それでもピタッと止まることはなく、ふとした瞬間にまた吠えたりするのですが
それでも「ブラン、はいどうぞ」とご飯をあげると、しっぽを振って食べています。
■
他にも、ブランが唸り始めたら、ブランに対して
・背を向ける
・あくびをする
・伸びをする
ことをしてみて、とアドバイスもらいました。
これは犬の世界では「落ち着いてください」「私はあなたに敵意はないです」というシグナルだそうです。

ブランと向き合えば向き合うほど、犬にはちゃんと考えがあって、まっすぐで・・・。
どんな行動でも意味があるんだなあ・・・と考えさせられます。もちろん、猫にも。
これからもちゃんと向き合って、楽しく生活していけたらなと思っています。
がんばれ!ブーたんとかわうそ!(と、わたし)

かわうそに吠えるのを直す方法をもう一度教わりました。
※かわうそに吠えるって・・?!と思った方は、こちらの記事をご覧下さい。
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ピンポン吠えは3年前、ガラガラガッシャーンでピタッと直ったのですが
直ったことをいいことになあなあにしてたら、再び吠えるようになってしまい・・・。反省。
その後、かわうそに対して吠えだしたのもあって、ガラガラガッシャーン方法をしても
ビビってやめるどころか、更に吠えるようになってしまいました。

かわうそ吠えは、今年の2月にしづかちゃんに見てもらって以来、かわうそがリーダーウォークや
ホールドスチールなどをやり続けていたのですが、なかなか改善せず・・・。
それどころか、余計、ブランの心が固くなってしまい、よく吠えるように・・。
どうしたものか・・ともう一度、しづかちゃんに見てもらおうと来てもらったのですが
前回とは違い、今回はしづかちゃんがいる前でちゃんと(?!?!)かわうそに吠えたり、唸ったブラン。
その様子を見てもらって
「突然、ブランのタイミングで恐怖を思い出すみたいだから、この状態でブランを怒ると
余計状態が悪くなってしまう。なので、ここまできたら朝夜のごはん制度をやめて、今日
から餌付け方法でやってみよう!」
とアドバイスもらいました。
・一日のご飯の量をタッパーに入れ、唸り出したら「はい、どうぞ」とご飯を与える。
・家中あらゆる所に、ブランのおやつ入れを置いて、朝起きてから夜寝るまで
かわうそが常にブランにご飯かおやつをあげる状態にする。
そうすれば、怖い記憶が蘇っても目先のご飯に気をとられ、徐々に吠える回数が減って
いくんじゃないかということでした。
なので、ピンポーン吠えも、吠えたらブランを呼び寄せてご飯(おやつ)を与えることにしました。

ピーンポーーーーーン♪
ブラン 「ワンワンワンワン!」
かわうそ「ブラン、おいで」

かわうそ「はい、どうぞ」

ブラン 「むしゃむしゃむしゃ」
何回も練習しているうちに、徐々に吠える回数が減ってきました。

ご飯・おやつ大好き!なブラン。
この餌付け方法は、かなり効果があり、今までは、ブランがかわうその近くで寝てても
ふと起きるたびに「ウーーーーー」と唸っていたのですが、起きても唸らなくなってきました。
それでもピタッと止まることはなく、ふとした瞬間にまた吠えたりするのですが
それでも「ブラン、はいどうぞ」とご飯をあげると、しっぽを振って食べています。
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他にも、ブランが唸り始めたら、ブランに対して
・背を向ける
・あくびをする
・伸びをする
ことをしてみて、とアドバイスもらいました。
これは犬の世界では「落ち着いてください」「私はあなたに敵意はないです」というシグナルだそうです。

ブランと向き合えば向き合うほど、犬にはちゃんと考えがあって、まっすぐで・・・。
どんな行動でも意味があるんだなあ・・・と考えさせられます。もちろん、猫にも。
これからもちゃんと向き合って、楽しく生活していけたらなと思っています。
がんばれ!ブーたんとかわうそ!(と、わたし)
