MARさんちのイエローラブのシンちゃんが、8/26の夕方、虹の橋へと旅立ちました。
13歳9ヶ月でした。
今年に入って、ワンコやニャンコとお別れが続いています。
1月は
BANDOTAROのアンディ(クロラブ)、2月はうららまま家の
ダンク(クロラブ)と猫のアッシュ、
MARさん家の
グーフィー(クロラブ)、5月に実家の
リリィ(MIX)、
6月は
BANDOTAROのシュガー(クロラブ)、そして今度はMARさん家のシンちゃん・・・。
今年ももう9月かあ・・と思いながらも、旅立ってしまった仔たちのことを思い出すたびに
あれからまだ数ヶ月しかたってないの?と不思議な感覚に陥ります。
悲しみが時間を長く感じさせているのかもしれません。
■
5月末、リリィが虹の橋に渡ったのを見送った私が田沢湖から帰って来た直後、MARさんから
「シンちゃんの具合がよくないんだ・・」と聞き、一緒に病院へ行きました。

診断の結果、シンちゃんは「急性腎不全」でした。
それからというもの、シンちゃんは何日かおきに病院へ行き、点滴や注射を受ける日々。
私も行ける時は病院へ一緒に行ったり、MARさん家に遊びに行ったりして
シンちゃんとの日々を楽しく過ごしていました。

シンちゃんと初めて会ったのは2009年の2月。
初めて会ったにもかかわらず、私にくっついてきていつの間にか枕にされてたっけ(笑)

大好きなグーフィーが寝たきりになった時も、シンちゃんはいつもそばにいました。
2月にグーフィーが虹の橋へと旅立ってしまった後、MARさんが
「グーちゃんがシンちゃんのこと連れて行っちゃったらやだなあ」と言ってたので
「そんなことないよ!シンちゃんは大丈夫!」と返したのですが、シンちゃんは
とてもとても寂しかったみたいです。

グーちゃんがいなくなってからのシンちゃんは、MARさんのあとをよくついて
歩くようになったそうです。

それでも、お父ちゃん、お母ちゃん、ブーくん、ジータに囲まれて
にこにこの日々を過ごしていました。

寝たきりになってからも、お友達のお家に遊びに行ったね。

4坊ちゃんズから3坊ちゃんズになっても、しっかりブーくんとジーくんのお兄ちゃんしてました。

シンちゃんが歩けずにいても

気づくとみんな、シンちゃんのそばにいました。

病院でも

お家でも、みんなシンちゃんのそばにいました。

コブシとも一緒に添い寝してくれたね。
私が遊びに行くと、具合が悪くても起きて歩いて迎えにきてくれたこと、
シンちゃんを抱っこして運んだこと、大好きだよおと抱きしめると、しっぽをパタパタ振ってくれたこと、
他にもいっぱいいろんな思い出いっぱい。

なにより、シンちゃんの優しい目がとってもとっても好きだった。

シンちゃん、安らかに。
そして、楽しくて優しい日々をありがとう。