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やさしいシンバ

グーちゃんとお別れするため、午後からMARさんのお家へ。
いい天気だったので、ブランも連れて行きました。

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シンちゃんのケージに入ってるブラン。隣はブレイブです。
ブーブーコンビ(笑

ケージに入ってるせいか、ブーくんの顔がどんなに近づいても平気だったくせに
遠くでシンちゃんが歩いてるとワンワン吠えるブラン。
(シンちゃんと会うのは初めてだから・・・?)

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シンちゃんのお家なのにごめんね。

浦和でランチ

久しぶりに浦和へ。
うららまま、アヤカ嬢、りえっこたん、塩ちゃんとランチしに行ってきました。

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かめ福」のみそ五目ラーメン。
昔ながらのラーメンって感じがして、シンプルでとってもおいしい。
野菜もたっぷり入ってます。

お腹いっぱいになったあとは、浦和レッズのオフィシャルショップ「レッドボルテージ」に
行ってウロウロ。

その後、おいしいケーキやさん「シュークルダール」でお茶しました。

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私が頼んだショコラブラン
「ブラン」とついてるだけで注文してみました。へへっ

皆とたくさん話して笑ったら、なんだか元気がでました。ありがとー。

グーちゃんの強さ

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2月22日の午後2時34分、MARさん家のクロラブ、グーフィーが虹の橋に旅立ちました。
15歳と6ヶ月でした。

去年の11月からずっと寝たきりになってしまったグーフィー。
最期は大好きな母ちゃんの腕の中でぎゅっと抱きしめられて旅立ちました。

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私がグーちゃんに初めて会ったのは去年の2月。あ、ちょうど1年前だったのか。
フェルトワンコを作るためにMARさん家に遊びに行った時に初めて会いました。

もう外で一緒にお散歩することはできなかったけど、
MARさん家に遊びに行くたびに、たくさん笑顔をくれたね。

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グーちゃん、シンちゃん、ブーくんと一緒にオセロ状態で寝たり

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毛布でまちこ巻きにされたり

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ジータやブレイブに囲まれて、ちょっと迷惑そうな顔したり

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シンちゃんが添い寝してくれる(?!)ものの、実は足を踏まれててこれまた迷惑だったり(笑

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寝たきりになっても、大好きなお母ちゃんとお父ちゃん、そして
シンちゃん・ブーくん、ジータに囲まれて、毎日にこにこで過ごしていました。

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なんだかどんどん子犬の時のような顔になっていった気がします。

辛くて悲しいけれども、犬の寿命は人間よりも遥かに短いです。
それが分かっていても犬との生活を選ぶのは、犬が大好きだから。
そして、かけがえのない日々が送れるから。

命を失った悲しみを癒してくれるのは、彼らとの思い出。
悲しくて辛くて涙が止まらなくても、あんなことがあったねって笑い合えることは
彼らからの最後の最高のプレゼント。

言葉が通じなくても、心の奥まで伝わってきます。

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生まれ変わってきたら、今度はたくさん散歩しようね。

今頃、虹の橋でアンディやダンク、アッシュと一緒に、
長いしっぽをブンブン振りながらたくさん走ってることでしょう。

グーちゃん、安らかに。ありがとう。

0760

前から行きたかった大宮のお店「0760」へ友達と行ってきました。

噂では隠れ家的なおいしいお店だとか。
よく「隠れ家」っていうけど、そんなに隠れてないような・・・と思うお店が結構ある中
ここは本当に隠れ家でした。

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看板がないし、建物自体が「・・・え?工事現場の事務所ですか?」っていうような感じ。

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ドアに「0760」と記されているだけです。
ドアを開けると、階段が。
2階に着くと、外観からは想像できないほどおしゃれな空間が広がっていました。

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こだわり春野菜のバーニャカウダ
バーニャカウダというソースがおいしかったー。

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白だしのもつ煮
もつって、こんなに上品な料理にも変身できるんでしょうか?びっくり

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ちょうどこの日が誕生日だったMucchさんにサプライズデザート。
なぜかろうそくが5本・・・GOGOGOってことで?笑

個室&ソファというゆったりとした空間で、おいしい食事を食べつつまったりしてきました。

更に、0760の近くに猫カフェを発見。
今度はみんなでそこへ行こうと盛り上がりつつ楽しい宴を終えました。

涙の日々

何から書いていいのか分かりません。
ちょっと読みにくい部分もあるかもしれませんが、今の気持ちを書きます。

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2月16日の夕方、うららまま家のクロラブ、ダンクが虹の橋へ旅立ちました。
10歳と9ヶ月でした。

20日に荼毘に付されることになったので、中3日、ダンクとゆっくりお別れしようと
ままの家に通い詰めました。

17日はワンコ友達がダンクにさよならを。
18日、かわうそがちょうど休みだったので、かわうそもダンクに会うことができました。
19日、ブランをまま家に連れて行ってダンクにさよならしてきました。
ブランは状況は分からなかったと思うけど、何か感じるものはあったみたいです。
ダンクの顔の匂いをひたすら嗅いでいました。

その間、ダンクが見下ろせる棚の上で、ブランに向かって
ずーーっとシャーシャー言ってた猫のアッシュ。

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19日の夜、そのアッシュまでもが突然虹の橋へと旅立ってしまいました。
8歳でした。

「なんで?」「どうして?」と、叫んでも一向に答えは見つかりません。

連れて行ってしまった、とか後を追って行ってしまったとか・・
そんなこと信じられないし、信じたくないけど、大好きな2匹が旅立ってしまったことは事実。
なんだか急過ぎて、夢を見ているかのようです。

アッシュはままとダンクが公園で拾って来た猫でした。
そのせいか、ダンクは他の犬には興味がなかったけど、猫にはとっても優しかった。
ソファにもじゃもじゃクッションが置いてあると、それを猫だと思って
クッションをどかすまでソファに乗らなかったダンク。

アッシュもそんなダンクが大好きだったね。

2匹とは3年間しか一緒にいられなかったけど、思い出はここには
書ききれないほどたくさんあります。

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ダンクの写真を撮ろうとしても、ダンクの視線はいつもまま。
いくら呼んでも、ままの方ばっかり見るダンク。

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だから、私が撮った写真でダンクのカメラ目線は一枚もなかった。

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いつもソファにこんな風に寝て、お茶している私達を見てたなあ。

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とにかくままが大好きで、ままが他のワンコを抱っこするたびに、
焼きもち妬いてワンワン吠えてたっけ。

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アッシュは、遊ぶのかなーと思って手を伸ばすと

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急にシャーッと怒っちゃって、いつも猫パンチ。

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イヴにちょっかい出されると、いつも怒っていました。

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そんなアッシュでも、カメラを向けるとモデル顔負けのポーズ。
だから怒られると分かってても、かわいくて無理矢理撫でてた私。

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今頃、こんな風に2匹でいるのかな。

姿は見えなくなっても、ダンクとアッシュの心はそばにあると思うから
たくさん泣いて、どっぷり落ち込んだら、君たちの話をたくさんするよ。

ペットといられる時間って、どうしてこんなに短いんだろうっていつも思うけど、
一緒にいられる時間が限られているからこそ、ありったけの幸せや想いを何倍も
感じることができるのかもしれない。

ダンクとアッシュからも、たくさんの幸せをもらえました。
まだ悲しみを乗り越えられそうにないけど、ダンクとアッシュに心からありがとうと
伝えたいです。楽しい日々をありがとう。安らかに。