何から書いていいのか分かりません。
ちょっと読みにくい部分もあるかもしれませんが、今の気持ちを書きます。

2月16日の夕方、うららまま家のクロラブ、ダンクが虹の橋へ旅立ちました。
10歳と9ヶ月でした。
20日に荼毘に付されることになったので、中3日、ダンクとゆっくりお別れしようと
ままの家に通い詰めました。
17日はワンコ友達がダンクにさよならを。
18日、かわうそがちょうど休みだったので、かわうそもダンクに会うことができました。
19日、ブランをまま家に連れて行ってダンクにさよならしてきました。
ブランは状況は分からなかったと思うけど、何か感じるものはあったみたいです。
ダンクの顔の匂いをひたすら嗅いでいました。
その間、ダンクが見下ろせる棚の上で、ブランに向かって
ずーーっとシャーシャー言ってた猫のアッシュ。

19日の夜、そのアッシュまでもが突然虹の橋へと旅立ってしまいました。
8歳でした。
「なんで?」「どうして?」と、叫んでも一向に答えは見つかりません。
連れて行ってしまった、とか後を追って行ってしまったとか・・
そんなこと信じられないし、信じたくないけど、大好きな2匹が旅立ってしまったことは事実。
なんだか急過ぎて、夢を見ているかのようです。
アッシュはままとダンクが公園で拾って来た猫でした。
そのせいか、ダンクは他の犬には興味がなかったけど、猫にはとっても優しかった。
ソファにもじゃもじゃクッションが置いてあると、それを猫だと思って
クッションをどかすまでソファに乗らなかったダンク。
アッシュもそんなダンクが大好きだったね。
2匹とは3年間しか一緒にいられなかったけど、思い出はここには
書ききれないほどたくさんあります。

ダンクの写真を撮ろうとしても、ダンクの視線はいつもまま。
いくら呼んでも、ままの方ばっかり見るダンク。

だから、私が撮った写真でダンクのカメラ目線は一枚もなかった。

いつもソファにこんな風に寝て、お茶している私達を見てたなあ。

とにかくままが大好きで、ままが他のワンコを抱っこするたびに、
焼きもち妬いてワンワン吠えてたっけ。

アッシュは、遊ぶのかなーと思って手を伸ばすと

急にシャーッと怒っちゃって、いつも猫パンチ。

イヴにちょっかい出されると、いつも怒っていました。

そんなアッシュでも、カメラを向けるとモデル顔負けのポーズ。
だから怒られると分かってても、かわいくて無理矢理撫でてた私。

今頃、こんな風に2匹でいるのかな。
姿は見えなくなっても、ダンクとアッシュの心はそばにあると思うから
たくさん泣いて、どっぷり落ち込んだら、君たちの話をたくさんするよ。
ペットといられる時間って、どうしてこんなに短いんだろうっていつも思うけど、
一緒にいられる時間が限られているからこそ、ありったけの幸せや想いを何倍も
感じることができるのかもしれない。
ダンクとアッシュからも、たくさんの幸せをもらえました。
まだ悲しみを乗り越えられそうにないけど、ダンクとアッシュに心からありがとうと
伝えたいです。楽しい日々をありがとう。安らかに。