ブランのこころ
- 2009.10.31 23:26
- Cat:ブラン
深夜高速バスに乗ったかわうそが、朝、田沢湖に到着。
午前中は家でゆっくり休んで、お昼前にブランを車に乗せて出かけました。

まずは角館にある「伊藤」というラーメン屋さんへ。
看板がなく、見た目もとてもラーメン屋さんとは思えない入り口です。

ここのラーメンはほとんど具がありません。
メニューも中華そばと肉そばのみ(ちなみに写真は肉そば)
麺にかなりコシがあり、スープがとてもおいしい。とてもシンプルなラーメンです。
東京でも味わうことができます。
弟さんのお店「中華そば屋 伊藤」が王子神谷にあり、その長男さんのお店「麺処 遊」が鴬谷に、
次男さんのお店「自家製麺 伊藤」が赤羽にあるそうです。ラーメン一家ですねえ。
今度、食べ比べてみよう。
お腹いっぱいになってから、1時間ほど車を走らせ、
ブランの命の恩人である、佐藤さんに会いに行ってきました。
ブランが我が家にやって来たいきさつは、こちらをご覧ください。

佐藤さんと一緒に。
ブラン、君はここで助けられたのだよ。

佐藤さんのお家の中で、楽しそうに歩き回るブラン。

私が食べてるケーキを「ください」とアピール。
更に、はしゃぎ過ぎて、水をカブ飲みし・・・・

2時間しかたってないのに、「おしっこがしたいです」とアピール・・・。
マイペースすぎる・・・・・。
佐藤さんご夫妻のお家には、保護してもらってから1ヶ月ほどお世話になったブラン。
その時の写真を見せて頂きました。

先住犬のチビちゃんとの写真です。
この時敷いてたチビちゃんお気に入りのスポンジを、後日ブランが
ビッリビリに破いてしまったとか・・・。
(-_-;;;;)

まだ子犬子犬しているような~(笑

ずっと引っかかってたことを佐藤さんに聞いてみました。
「保健所からどうやってブランを救ってくれたのか」と。
確か飼い主以外の個人は保健所から引き取れないはず・・・。
すると、佐藤さんから驚きの言葉が。
「保健所に入れたおじさんを保健所まで連れてって
『私が飼うからここから出してよ!』って言ったのよ~」と。
その飼い主、ブランを我が家で引き取ってからも、相変わらずのようで
佐藤さん宅には、そこから逃げてきたり、迷い込んで来たワンコや猫が
何匹もいました。
犬を道具や消耗品、いや、それ以下としか思っていない元飼い主め。
あまりにむかついたので、その家の前を通る時に思いっきり「ばっかやろう」と
叫んできました。(車の中で・・・)
ブランがされたことを想像したら、目にどんどん涙がたまっていきました。

すると、佐藤さんちのサンちゃん(ビーグル)が
「えへ」とこっちを見ながら、その家の前で大きなウンチョを・・・・・・・
サンちゃん、ありがとう。
サンちゃんのウンチョはもちろん処分しましたが、ちょっと胸がスーッとしたよ。

佐藤さんが守ってくれたブランの命。
ブランは私達だけのワンコじゃないのだと、改めて思いました。
みんなにかわいがってもらって、幸せだね。
これからもずーっと大切にしていきます。佐藤さん、ありがとうございました。
また会いに行きますね。
午前中は家でゆっくり休んで、お昼前にブランを車に乗せて出かけました。

まずは角館にある「伊藤」というラーメン屋さんへ。
看板がなく、見た目もとてもラーメン屋さんとは思えない入り口です。

ここのラーメンはほとんど具がありません。
メニューも中華そばと肉そばのみ(ちなみに写真は肉そば)
麺にかなりコシがあり、スープがとてもおいしい。とてもシンプルなラーメンです。
東京でも味わうことができます。
弟さんのお店「中華そば屋 伊藤」が王子神谷にあり、その長男さんのお店「麺処 遊」が鴬谷に、
次男さんのお店「自家製麺 伊藤」が赤羽にあるそうです。ラーメン一家ですねえ。
今度、食べ比べてみよう。
お腹いっぱいになってから、1時間ほど車を走らせ、
ブランの命の恩人である、佐藤さんに会いに行ってきました。
ブランが我が家にやって来たいきさつは、こちらをご覧ください。

佐藤さんと一緒に。
ブラン、君はここで助けられたのだよ。

佐藤さんのお家の中で、楽しそうに歩き回るブラン。

私が食べてるケーキを「ください」とアピール。
更に、はしゃぎ過ぎて、水をカブ飲みし・・・・

2時間しかたってないのに、「おしっこがしたいです」とアピール・・・。
マイペースすぎる・・・・・。
佐藤さんご夫妻のお家には、保護してもらってから1ヶ月ほどお世話になったブラン。
その時の写真を見せて頂きました。

先住犬のチビちゃんとの写真です。
この時敷いてたチビちゃんお気に入りのスポンジを、後日ブランが
ビッリビリに破いてしまったとか・・・。
(-_-;;;;)

まだ子犬子犬しているような~(笑

ずっと引っかかってたことを佐藤さんに聞いてみました。
「保健所からどうやってブランを救ってくれたのか」と。
確か飼い主以外の個人は保健所から引き取れないはず・・・。
すると、佐藤さんから驚きの言葉が。
「保健所に入れたおじさんを保健所まで連れてって
『私が飼うからここから出してよ!』って言ったのよ~」と。
その飼い主、ブランを我が家で引き取ってからも、相変わらずのようで
佐藤さん宅には、そこから逃げてきたり、迷い込んで来たワンコや猫が
何匹もいました。
犬を道具や消耗品、いや、それ以下としか思っていない元飼い主め。
あまりにむかついたので、その家の前を通る時に思いっきり「ばっかやろう」と
叫んできました。(車の中で・・・)
ブランがされたことを想像したら、目にどんどん涙がたまっていきました。

すると、佐藤さんちのサンちゃん(ビーグル)が
「えへ」とこっちを見ながら、その家の前で大きなウンチョを・・・・・・・
サンちゃん、ありがとう。
サンちゃんのウンチョはもちろん処分しましたが、ちょっと胸がスーッとしたよ。

佐藤さんが守ってくれたブランの命。
ブランは私達だけのワンコじゃないのだと、改めて思いました。
みんなにかわいがってもらって、幸せだね。
これからもずーっと大切にしていきます。佐藤さん、ありがとうございました。
また会いに行きますね。